- 慶應商学部入ゼミ検討の方々へ
- ◆2020年度王ゼミ関連情報
- ◆ゼミ試験(筆記試験)
筆記試験:教員が発表した英論文の中から一部を選んで日本語に訳す。
https://k-ris.keio.ac.jp/html/100014885_ronbn_1_ja.html(60分、辞書一冊持込可)
- → 在宅試験に変更、用紙(A4またはB5)一枚と辞書一冊を用意してください
〇模擬試験
- ◆
選考書類の送付
本登録の日15:00時迄に以下送信してください(時間厳守のこと)
- メールアドレス: ouzemikeio@gmail.com
(1)ゼミ専用志願書・ESまたは共通ES (必須)
入ゼミ志願書・ES 王2020.pdf
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ファイル名:名前ES2020 例:慶應太郎ES2020
(2)成績表のコピー (必須)
写真ファイルまたはpdfで送ってください。
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ファイル名:名前SC2020 例:慶應太郎SC2020
- ◆注意事項
(1)部活・サークル優先で今後の学生生活を送る予定の方は応募を控えてください。
(2)留学について:交換留学等正規の留学であればゼミへの参加は可能です。
単位等は大学の規則に基づく処理となるため、留学後の復帰も問題ありません。
(3)2020年度3年生のゼミ活動は基本的に4年生とは別々で行います。
- ◆主な学問領域
経営学:組織行動論、組織論
- ◆ゼミ開催日
通常ゼミ:木曜4限・5限
サブゼミ:月曜4限または5限
- ◆ゼミの内容
二年間を通して組織行動論の理論的諸説に触れながら、
調査を用いた研究手法を習得し、強い組織作りのための技術を習得する。
研究会の目的は三点。
@ 組織行動論の理論諸説を学習し理解を深めること。
A 質問紙調査、または聞取り調査による実証研究の方法を学ぶこと。
B 企業の組織行動に関する複雑な事象を理解した上で、
現実の問題点の把握や解決策を導くための方法を探求すること。
文献輪読、調査法の勉強と実証研究会の三部構成で進める。
(1)通常ゼミ
ミニプレゼン、本プレゼンとディスカッションを行う。
ミニプレゼンは企業、ビジネス等経営をテーマに各自が興味を持った内容を紹介する(5〜10分)。
本プレゼンは、教科書、文献等を熟読した上でパワーポイントを用意して内容を発表する。
ディスカッションでは、教科書・文献等の内容について、事前に質問またはコメントを準備して、
参加者同士での議論を行う。
具体的な内容については、第一回目に参加者と相談して計画する。
(2)サブゼミ
a) 調査法の習得
質問紙調査、聞取り調査の方法、SPSS・Rなど統計ソフトの操作方法を学習する。
b) 論文作成
複数の学生がチームを組んで一つの研究に挑む。三人以下のチームは三田論の投稿に挑戦し、
三人以上のチームは三田論には投稿しないが、完成度は同様のレベルを目指す。
なお、研究内容は定量(質問紙調査)または定性(聞取り調査)のいずれも可。
文献・教材等は基本的に日本語を使用するが、相談の上で一部英語を導入する可能性あり。
- ◆ゼミ生への期待
毎回の出席を原則とする。学問に対して自律的、積極的な姿勢で臨んでもらいたい。
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◆質問など
ou@keio.jp にメールください(@は小文字にしてください)
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