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  ◆2019年度王ゼミ関連情報  ゼミ選考日程・・・第三次選考のみ。
   入ゼミ説明会用動画(1月12日) 

  ◆応募方法
   リンク先の ワードファイル(王ゼミ2019) を記入した上で    ou@fbc.keio.ac.jp に送ってください。(@は小文字にしてください)    選考時には同じファイルをプリントアウトして持参してください。    応募ファイル締め切り:3月29日(金)午後5時

  ◆選考方法
   教員面接(一人10分以内)    3次選考(3月30日)の場所と時間は商学部セミナール委員会が指定します。

  ◆主な学問領域
   経営学:組織行動論、組織論

  ◆ゼミの内容(参加者の状況に応じて変更する可能性あり)
   ゼミ開催予定:木曜4限(3年)・ 5限(4年)    この研究会では、二年にわたり組織行動論の理論的諸説に触れながら、    調査を用いた研究手法を習得し、強い組織作りに必要な要素を検討する。    研究会の目的は三点。    @ 組織行動論の理論諸説を学習し理解を深めること。    A 質問紙調査、または聞取り調査による実証研究の方法を学ぶこと。    B 企業の組織行動に関する複雑な事象を理解した上で、     現実の問題点の把握や解決策を導くための方法を探求すること。      文献輪読、調査法の勉強と実証研究会の三部構成で進める。    通常の文献輪読会は、ミニプレゼン、本プレゼンとディスカッションを行う。    ミニプレゼンは、企業、ビジネスと経営について各自が興味を持った内容を5〜10分程度で解説する。    本プレゼンは、教科書、文献等を熟読した上でパワーポイントを用意して内容を発表する。    ディスカッションでは、教科書・文献等の内容について、事前に質問またはコメントを準備して、    参加者同士での議論を行う。毎回担当者を決めて上記の内容で進めるが、具体的な内容については    第一回目に参加者と相談して計画する。    調査法の勉強では、質問紙調査、聞取り調査の方法、SPSS・Rなど統計ソフトの操作方法を学習する。    実証研究会では、テーマ設定、先行研究の下調べ、枠組みと仮説の提示、調査方法の検討、    調査実施、分析と検証結果の報告など計画をたてて、グループ別で実証研究を行う。    文献・教材等は基本的に日本語を使用するが、相談の上で一部英語を導入する可能性あり。

  ◆ゼミ生への期待
   原則毎回出席する。学問に対して自律的、積極的な姿勢で臨んでもらいたい。

  ◆質問など
   ou@fbc.keio.ac.jp にメールください(@は小文字にしてください)

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